地上波規制の『緋牡丹博徒’68』に観る ブレない生き方

緋牡丹博徒(第1弾) 素晴らしい! 可憐かつ 啖呵も 着物の所作も映えて、咲き乱れです✿

Scarlet peony✿ gambling

The female Youxia scarlet peony series is exceptional! Elegant and stylized beauty. The tempo is also goodヾ(๑╹◡╹)ノ” 富司純子さんは『あ・うん』『フラガール』CM等で拝見してましたが、以前の銀幕-“藤純子“が本意気だったとは…御見逸れしました、映画ファンとして見逃す処です、仁侠映画が放映されない十把一絡げの口惜しさ、女侠客緋牡丹シリーズは別格ですね! Kill Billも真っ青な 気品ある様式美。テンポもいい

監督:山下耕作 脚本:鈴木則文 Very attractive movie✴︎

現在では、むしろF2層(CM影響力が強い35-49女性)の仕事組こそ 観てスカッとするやも⁉︎ 居やしませんか?お酌を強要するネチネチ野郎は!
The women who work are the ones who are surprised to see. Isn’t there? The insidious bastard who forces you to drink!

「○○さん 死んでもらいますばい」

劇中セリフより

肥後熊本の決め台詞も気高く。男供と対等 否、それ以上に渡り合い 拝金に屈せず仁義を重んじる女性像は憧れる❤︎ お竜さんの様な親分なら 一生 付いて行きやす! (╹◡╹)If you have a boss like “ORyū-san≒Female dragon”, I can easily follow you for the rest of my life!

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第2作『緋牡丹博徒 一宿一飯』68年11月 監督 鈴木則文

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第3作『緋牡丹博徒 花札勝負』69年2月 – 加藤泰

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第4作『緋牡丹博徒 二代目襲名』69年4月 – 小沢茂弘

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第5作『緋牡丹博徒 鉄火場列伝』69年10月 – 山下耕作

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第6作『緋牡丹博徒 お竜参上』70年3月 – 加藤泰

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第7作『緋牡丹博徒 お命戴きます』71年6月 – 加藤泰

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第8作『緋牡丹博徒 仁義通します』72年1月 – 斎藤武市

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本シリーズが大ヒットした1968年から1969年にかけて”東映任侠映画”は頂点に達したそうです

当時の東映企画製作 岡田茂が藤の父親には内緒で…
「片肌脱げるか あんた脱げよ。そして刺青入れろ」
「任侠ものの女の主演は東映では初めてだ、うちで新しい映画をやろう」
「片肌なら脱ぎますよ」

製作経緯よりー

Σ(❛□❛ ll)コワイ~ でも 華麗で粋な 格好良さ✿ お覚悟が違いますね。

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